Private Internet Accessは海外製VPNの中でも数少ない長期運営が実現しているタイプですが、海外製は周囲の評判や危険性が心配になる人も多いと思います。そこで、この記事ではなぜPrivate Internet Accessがここまで長期運営できているのか、その秘密が隠されている料金プランを徹底解説しています。評判や危険性も全力解説しているので、他の人の使い心地を把握した上で購入することも可能です。
全料金プランを徹底紹介
Private Internet AccessのVPN料金プランは、1ヶ月と1年と3年プランのみです。それぞれに性能の違いは無いので、利用したい期間だけ契約することをおすすめします。ただし、以下の表でご覧いただきます通り、長期間プランだと料金が割引されるので、仕事の長期出張だったり勉強や作業で長期間VPNが必要な人はできるだけ3年プランの導入をおすすめします。なお、支払い方法はVISAかマスターカードかアメリカンエクスプレスかDISCOVERのクレジットカード、もしくはApplepayかGooglepayかPayPalの電子マネーのみとなっています。JCBなど特定の国を中心としたお店で使えるクレジットカードは使えない点に注意しましょう。
| プラン名 | 1ヶ月当たりの料金 | 更新時の料金 |
| 1ヶ月プラン | 1304円 | 1ヶ月毎に1304円 |
| 1年プラン | 363円 | 1年毎に4359円 |
| 3年プラン | 209円 | 3年毎に8152円 |
各料金プランの評判と危険性とは
Private Internet Accessの料金プランは、1ヶ月の短期で契約できる半面、半年や3ヶ月など中期の契約には対応できていないところに不満を感じている人が多いようです。例えば半年契約するとしたら1ヶ月プランの場合7824円かかりますが、1年プランの場合は4359円なのであまりお得感を感じることができません。さらに言えば3年プランは8152円なので、1ヶ月プランと比較してわずか300円程度の違いしかありません。それなら最初から3年プランで契約すれば良かったと後悔している人が多いようです。また、公式サイトで1ヶ月当たりの料金が1年プランと3年プランにも記載されていますが、これはあくまで1ヶ月当たりに換算した場合の料金です。つまり、3年プランに契約した場合は月々209円を請求されるわけではなく、3年更新毎に8152円の料金がかかるということです。この表記の不誠実とも言える表記方法に危険性を訴えているユーザーも多いので、皆さんも騙されないようにしましょう。
オプションプランの料金について
Private Internet Accessの全プランは以下に紹介する追加料金を支払うことで、PIAによるウイルス対策機能の追加と専用IPアドレスの取得ができます。ウイルス対策機能とは、マルウェアなどのセキュリティ脅威に対応できるシステムのことで、VPNを使ってダウンロードしたファイルにウイルスが無いかを確認することが可能です。一方専用IPアドレスとは、他のユーザーとは別のIPアドレスを使うことで、通信内容を傍受されるのを防ぐことができる機能のことです。
| ウイルス対策機能の料金 | 専用IPアドレスの料金 | |
| 1ヶ月プラン | 月額550円 | 月額750円 |
| 1年プラン | 年額2400円 | 年額7680円 |
| 3年プラン | 3年で5400円 | 3円で13500円 |
オプションプランの危険性と評判
Private Internet Accessのオプションプランは、VPNの契約期間とは別に設定されているところに危険性があると言えます。例えばVPNを1ヶ月プランで契約しても、ウイルス対策機能や専用IPのオプションが自動的に1ヶ月になる訳ではなく、別途1年や3年プランで契約できます。つまり、最初はそのことを分かって契約していても、後でVPNの契約が切れてウイルス対策機能だけが機能したまま利用を継続している可能性があります。そこでオプションプランを利用するときは、必ずVPNと同期間のものを契約しましょう。ちなみにPrivate Internet Accessオプションプランの割引特典は、オプションプランの利用期間のみが参照されるので、VPNで1ヶ月プランを契約しても、オプションプランで1年以上を選択すれば、オプションプランだけは割引価格が適用されます。この様なサービス形態をしていることから、ウイルス対策や専用IP機能だけを利用したい人からはあまり評判が良くないです。ただし、1か月間最小料金でウイルス対策機能を導入する場合は3000円くらいなので、市販のウイルス対策ソフト1ヶ月当たりの料金よりも少し安価になっているところは評判が良い傾向にあります。
返金保証の仕様と危険性とは
Private Internet Accessには、保証期限内なら返金対応してくれるので、使い心地を確認した上で本格導入を検討できます。ただし、返金保証期間は30日と短期間な上に、一部では24時間年中無休のカスタマーサポートチームに連絡できずに返金できなかったなどの不満の声が散見されています。また、連絡しても開発元がイギリスな影響もあり、片言の日本語で対応されて本当に返金対応してくれるのか不安に感じる人も多いようです。事実返金を申し込んだのに対応されず、そのまま料金を支払いその後自分で解約手続きをしたという人もいました。一方すぐに返金対応してくれたとの声もあるので、恐らく24時間年中無休のカスタマーサポートチームの日本語対応があまり充実していないことで発生している問題だと思われます。
一番評判が良い機能について
Private Internet Accessの中で一番評判が良いところは、高速回線を使っているところです。VPNは海外サーバーに接続する回線速度が遅くなる傾向にありますが、PIAの10Gbpsネットワーク機能を使っているため、速度低下を感じることなくオンラインゲームやブラウジングを楽しむことが可能です。また、50か国に設置された高速サーバーは、ネットフリックスなどの海外のサブスクリプションを利用するときに便利で、ゲーマーの間ではPS5を快適に使えることが高く評価されています。さらに、オープンソースのVPNを採用していることで、第三者がセキュリティの脆弱性を発見することが多く、それらを更新しながら安全な環境のVPNを利用することが可能です。
まとめ
Private Internet Accessの料金プランは、1ヶ月と1年と3年の中から契約期間を自由に選べるという利点があります。契約期間が1ヶ月だと割引されませんが、1年以上のプランは最大80%以上も割引されるので、VPNを長期間使う予定の人にはすごくおすすめです。ただし、オプションプランも契約する場合は、別途契約期間を決める必要があるので、後から各機能を契約しないままインターネットに接続してしまう危険性があるので、各プランの契約期間にはご注意ください。



