MullvadVPNのように海外のVPNが日本語サポートしているのはありがたいけれど、説明が片言の日本語で詳細が分からないことがあると思います。そこでこの記事では、MullvadVPNの料金プランを分かりやすい日本語で徹底解説しています。使い方や使っている人の評判も掲載しているので、ちょっと気になっているけれど説明が分かりにくくて敬遠してしまっている人もぜひこの記事をご覧になってください。
MullvadVPNの料金プラン
MullvadVPNの料金プランは、全期間一律月額5ユーロなので、日本円に換算するとおよそ900円前後です。注意点は日本円での支払いを受け付けておらず、支払い対応しているのは以下の通貨のみになっていることです。そのため、海外への支払いに対応している電子マネーやクレジットカードを持っている必要があります。今回の調査で分かった使えるクレジットカードはマスターカードやVISAなど海外の幅広いお店やサービスで使えるブランドのみで、JCBなどを使った支払いは情報が確認できていません。そこで他の支払い方法をご検討の人は、PayPalのご利用を検討してみてはいかがでしょうか。日本でも比較的メジャーな電子マネーな上にMullvadVPNの支払いにも対応しています。他にもBancontactやSwishなどの電子マネーにも対応していますが、これらは日本で利用できず、海外専用の電子マネーとなっている点に注意しましょう。
- アメリカドル
- ポンド
- スウェーデンクローナ
- ノルウェークローネ
- スイスフラン
- カナダドル
- 豪州ドル
- ニュージーランドドル
プライバシー重視の料金プランとは
MullvadVPNの料金プランは全て匿名性を重視した運営が魅力的です。その代表例はメールアドレスで、登録専用トークンを使うことでメールアドレスを含めた個人情報を一切相手に渡さずにMullvadVPNを買うことができる点です。しかも、外部機関にそれらのシステムがちゃんと運営されているかどうかを調査させているので、安全性の高さも評価されています。特に昨今のAIを使ったトラフィック解析を防ぐ機能は優秀で、DAITAというカールスタード大学のコンピュータサイエンス学科と共同開発した防御システムが搭載されています。DAITAとはトラフィックデータに不規則なデータをランダムに入れることで、AIでも解析できないような通信内容にする方法です。しかも、DEITAは暗号化したファイルを全て同じ容量に分割しているという特徴があります。これによって、どんな画像やテキストを閲覧しているのか特定を困難にさせる効果があります。
プライバシー機能の評判
最近ではオンラインゲームのコンテンツにもAIが搭載されており、どこにセキュリティリスクが潜んでいるか分からなくなっています。そういった環境でもAIを考慮したセキュリティ対策をしているところはMullvadVPNの最大のメリットだと評価されています。しかもMullvadVPNはどの料金プランでも機能が同じなので、VPNの導入が初めての人でも分かりやすいと高い評価を得ています。さらにAI対策を考えたカールスタード大学は、スウェーデンの研究機関としても有名なので、セキュリティの信頼度も高いという特徴があります。
50か国のサーバーが使える料金プラン
MullvadVPNでは全ての料金プランで世界50か国にあるVPNサーバーを使うことが可能です。VPNサーバーとは海外限定のサイトやオンラインサービスを利用するために、現地から接続しているとセキュリティシステムを錯覚させるためのシステムです。しかし、ただ錯覚させるだけではセキュリティリスクがあるので、MullvadVPNでは自分のセキュリティ情報が漏洩する危険性のあるログ機能などを搭載していないという特徴があります。さらに何らかの理由でMullvadのVPNサーバーとの通信が切断してしまったときは、ウェブサイトやオンラインサービスとの接続も切断する特徴があります。この機能によって、VPNが切断した状態で海外のサイトにアクセスするような事故を防げるメリットがあります。
接続サーバーに関する評判
MullvadVPNはどの料金プランでも全てのサーバーに接続はできますが、できれば以下に紹介するサーバーに接続することをおすすめします。理由は、Mullvadが直接管理しているサーバーとレンタルサーバーが存在するからです。MullvadVPNが直接管理しているサーバーは安定性がありますが、レンタルサーバーは安定性が悪いとの評判が散見されています。特にアメリカにある多数のレンタルサーバーの安定性は評判が悪く、以下に紹介するサーバーは非常に安定しているとの評判を確認しています。
| サーバーアドレス | 接続国 |
| us-sjc-wg-001 | アメリカ |
| us-sjc-wg-002 | |
| us-sjc-wg-003 | |
| gb-lon-br-001 | イギリス |
| gb-lon-wg-001 | |
| gb-lon-wg-002 | |
| gb-lon-wg-003 | |
| ee-tll-wg-101 | エストニア |
| ee-tll-wg-102 | |
| ee-tll-wg-103 |
MullvadVPNの使い方
MullvadVPNの料金プランを契約する前に、まずはアカウント番号を公式サイトで発行してください。アカウント番号が発行できたら、MullvadVPNのクライアントをインストールしてください。MullvadVPNのクライアントはMullvadVPNの公式サイトからダウンロードできます。インストールできたら、MullvadVPNを起動するとアカウント番号を入力するログイン画面が表示されるので、受け取ったアカウント番号を入力してください。ログインできたら、メニュー下部にあるクレジットを購入を選択して、希望する決済方法で支払いを完了してください。
支払いが完了し再度ログインすると、自分の接続場所を表すメニューが表示されるので、メニュー下にある接続を保護するというボタンを押せばMullvadVPNが起動します。そして再度メニューを接続するメニューを開くと、今度は解除するボタンと場所を切り替えるというボタンが表示されるので、希望するサーバーを選択して目的のウェブサイトやオンラインサービスが利用できるかを確認してみましょう。
まとめ
MullvadVPNの料金プランは、日本円が使えないという不便さはあるものの、全プラン5ユーロなので初心者にも分かりやすい構造です。仮に海外通貨で支払えるクレジットカードを持っていなくても、日本国内でも使える電子マネーで決済ができます。このように料金プラン自体ば便利ですが、一部のVPNサーバーへの接続が安定しない点に不満を抱えているユーザーがいるのも事実です。特にアメリカやイギリスなど、サーバーの数ばかり多い国があるため、この記事で紹介しているようなMullvadVPNが直接管理しているサーバーに接続しましょう。




