Astrill VPNの料金プランを全力解説!使い方や評判も!

証券会社の口座乗っ取りがニュースになるほどセキュリティ対策が急務となっていますが、普段あまりセキュリティソフトを使っていない人はどんなものを導入すれば良いのか分からないことも多いかと思います。そこでこの記事では、暗号資産などのセキュリティに定評のあるAstrillVPNの料金プランを紹介しています。資産運用のセキュリティが重要だけど、コストがかかると躊躇してしまうと思っている人には特におすすめなのでぜひこの記事をご覧になってください。
AstrillVPNの料金プラン
AstrillVPNのプランで最もコスパの良いプランは2年契約のプランですが、2年毎に300ドルかかります。そこで、AstrillVPNが自分にとって使い易いかどうかを確かめるために、多くの人が最初は1ヶ月プランを利用しており、評判通りの使い易さなら1年以上のプランを使う傾向にあります。特に付属の特定サーバーのプライベートIPが好評で、専用IPを使うため第三者に通信内容を傍受される心配が低いです。
さらにVIPアドオンは、オンラインゲームを遊ぶときに便利なシステムで、サーバー側のトラフィックが優先され画面がカクカクにならないと大変評判です。
| プラン名 | アカウント数 | 料金 |
| 1ヶ月 | 1個 | 月々30ドル |
| 1年 | 毎年180ドル | |
| 2年 | 2年毎300ドル |
ビジネスプランの料金と評判
仕事でAstrillVPNの導入を検討している人は、さらにコスパが良くなるビジネスプランがおすすめです。理由はアカウント数によって割引価格が決まるからで、最大200アカウントまで割引されます。そのため、予算の少ない中小企業からの評判が非常に良く、特にセキュリティ関連の専門部署がない企業からの評判は良好なのでぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか。ただし、ビジネスプランは1年契約のみで、通常プランのような1ヶ月プランはない点に注意してください。
| 使用人数 | 1アカウント毎に必要な1月当たりの料金 |
| 20人まで | 9ドル |
| 21人以上 | 1アカウント増える度に2セント近く割引 |
| 200人 | 7.92ドル |
通常プランとの違いについて
AstrillVPNのビジネスプランは、別途通信量の上限を追加できるデータパッケージのプランが存在するところが通常プランとの違いです。料金は月々100GBまでは無料ですが、200GBからは以下のような追加料金が必要な点に注意してください。通信容量の上限に達するとVIPサーバーが使用できなくなり、追加で通信容量を購入するか次の月で通信容量がリセットされたときに使うしか方法はありません。
| 通信容量(月々の上限) | 月額料金 |
| 200GB | 10ドル |
| 300GB | 20ドル |
| 400GB | 30ドル |
| 500GB | 40ドル |
| 600GB | 50ドル |
| 700GB | 60ドル |
| 800GB | 70ドル |
| 900GB | 80ドル |
| 1000GB | 90ドル |
自宅のルーターで使う方法
使っているルーターがDD-WRTかASUSMerlinならば、AstrillVPNはルーターにインストールすることも可能です。使い方は、AstrillVPNの有料プランに加入した上で公式サイトのマイページにログインし、ルーター設定の画面を開いてください。次に設定画面の一番左にあるファームウェアの設定項目を、使っているルーターと同じものに設定してください。そしてルーターIPの入力欄に自分の使っているルーターのIPアドレスを入力しましょう。ルーターのIPアドレスはWindowsのコマンドプロンプトでipconfigと入力してエンターキーを押して、デフォルトゲートウェイと書かれた部分の数字の羅列をそのまま入力しましょう。右にあるインストールボタンを押せば、ルーターに合わせたAstrillVPNのインストールは完了です。
最後にWindows側の設定アプリにあるWindowsの機能の有効化と無効化の画面を開き、TELNETクライアントを有効化して、コマンドプロンプトでルーターのテルネットにログインしましょう。
プライベートIPの仕様と評判
AstrillVPNはプライベートIPを使ってVPNサーバーに接続できるため、通常の接続方法よりも匿名性の高い接続が実現できるメリットがあります。また、NATファイアウォールという専用のファイアウォールを有効にできるため、必要なポートのみを解放してセキュリティホールへの攻撃に対するリスクを減らせるメリットがあります。
ただし、プライベートIPを使うには月額5ドルの追加料金が必要なので、同程度の機能が同梱されているVPNよりも評判はあまり高くないです。また、利用する海外のサービスによっては、必ずプライベートIPを使わないと接続できないタイプもあります。その上AstrillVPNのテレメーターにそのことが表示されないため、若干分かりにくい仕様になっているところがVPN初心者からの不評を買っているようです。
スマートモードの仕様と評判
AstrillVPNを使っていて回線速度が著しく低下していると感じたときは、スマートモードを使いましょう。スマートモードとは、VPNの速度低下をできるだけ防いだ上でセキュリティレベルを維持するシステムのことです。AstrillVPNの設定画面のスマートモードのスライドスイッチをオンにすると起動されるので、簡単に使い分けられるところが高く評価されています。ただし利用は一部の国のサーバーのみに限定されているので、どこでも利用できるわけではありません。
利用時の参考情報について
AstrillVPNを利用するときは事前にスピードテストの結果を確認しておくことをおすすめします。スピードテストとは、AstrillVPNで行っている各サーバーへの接続速度のことで、安定した速度が出ている国のサーバーを利用することが望ましいとされています。逆に数値が表示されていなかったり、レート制限と表示されていたりする国のサーバーは安定していません。したがって、自分が利用を予定している国のサーバーが安定していない場合はAstrillVPNの利用を見送ることをおすすめします。ちなみに現在確認できる範囲で接続が安定している国のサーバーの代表例は以下のようになっています。
| フランス | クロアチア | シンガポール |
| ラトビア | ドイツ | ナイジェリア |
| アメリカ | イギリス |
まとめ
AstrillVPNはビジネスプランと通常プランが存在し、それぞれに割引特典がついているため、VPNの低コスト運用が可能です。ただし、公式サイトで公開されているスピードテストの結果や、使う予定の国のサービスの仕様を確認した上で使うことをおすすめします。特にフランスやアメリカを始めとした国々は接続が安定する傾向にありますが、メキシコやイタリアはスピードテストであまり良い結果がでていない点に注意しましょう。








